坂井彰吾,VICTOR,（ビクター）副業詐欺？株式会社X-Style,怪しい案件口コミも検証

坂井彰吾,VICTOR,（ビクター）副業詐欺？株式会社X-Style,怪しい案件口コミも検証してみた。

今回の副業調査ですが坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）という案件に関して詐欺疑惑の声が多数上がっていましたので検証をしました。

 

何やら坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）では、スマホに通知が来てたったの2タップをするのみで、年間平均勝率95%・年間平均月利45%という驚異的な利率で稼げるというもの。

 

ありえません。。。

 

先に結論を言っておきますと

 

【VICTOR,（ビクター）は以前酷評案件の焼き増し案件で危険】

 

このような結果となりました。

 

実は今回のVICTOR,（ビクター）は、2タップチャンスという案件が稼げないということで炎上が起こり売上が落ちたことから名称をただ単純に変えただけの焼き増し案件なのです。

 

もうこの時点で参加するのが良いのか？してはだめなのか？答えは明白ですよね。

 

また、LPで様々なアピールをされていますがボロボロといくつも嘘がめくれ、平気で嘘を重ねまくる、まるで「嘘のミルクレープ」状態でした汗

 

この記事を見てくださっている人は坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）の案件に興味があって訪問してくれた人もいるかと思います。

 

オイシイ話の裏には必ず毒があるということを念頭に置いておいてください。

 

坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）とは

坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）とは冒頭でもお伝えしましたが、年間平均勝率95%・年間平均月利45%を謳う投資案件なのですがアピールポイントの一つとして

LPでは、副業詐欺の常套手段の「肝心な何をするのか？」ということは一切伏せており、シニア世代満足度3年連続1位とのこと。

そんな坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）ですが、収益までのステップとしては

たった、これだけのことで「最低100万円」が稼げるっていうんだから、これが本当なら相当な話題になりますし、皆さん我先にと飛びつきますよね。

 

しかし、こういった案件は100％最終的に高額の費用をカモって来るので、参加をする判断は慎重にしてください。

 

「甘い蜜には毒がある」

 

この言葉のように、良いことばかり言っている、「オイシイ」と思えるものほど蓋開けると、その着地点は悲劇…ということが大半ですからね汗

 

ちょっとここで、先程お伝えした

これについて、本当なのか確認をしていきます。

簡易性格付機関SERを確認【嘘発覚】

坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）のLPでは簡易性格付機関SERという期間から「AAA」のランクで評価されたと謳われていました。

 

確認していきましょう。

あら・・・

 

ダイレクトに簡易性格付機関SERと検索したので、この機関が存在するなら最上部に上がってくるはずですが、一番上にでてこないですし、何なら2ページ目まで確認しましたが簡易性格付機関SERという名称の機関は存在していませんでした・・・

 

残念なことに坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）は【嘘】を平気でつけるようです。

英国ジブラルタル政府認証も確認【嘘】

英国ジブラルタル政府認証という、何もわからない初心者やご年配の人が見たら「おお、なんかすごそう」と思わせていますが、これも確認してみました。

やはり…VICTORが認証されたという情報はどれだけ探しても見つかりませんでした笑

 

先程の嘘と良い、この嘘と良い、この時点で嘘の二重層です…

 

では、次にこの案件はシニア世代満足度3年連続一位と謳われていましたがその辺も確認してみましょう。

VICTORのドメインを検証

これが本当ならまじですごいことですよね！！

 

神案件と言っても過言ではないレベルです。

 

ただ、なんでもそうですが全てを鵜呑みにすると最後に泣く目を見るのは自分なのです。

 

そして周囲からは「騙された自分が悪い」と思われるのです。

 

そうならないためにしっかりと細かいところまで本当なのか？確認をするために、この3年連続一位を獲得しているのかも確認しましょう！！

 

今回のVICTORのドメインを確認します。

こいつらまじで嘘しかついてない・・・

 

ドメインを調べると、この案件が2024/02/13に取得しているということがでました。

 

これを意味するのは「2／13以降にこの案件がスタートした」ということ。

 

なので、当然3年前にこのVICTORはありませんｗ

 

平気で嘘を塗りたぐる嘘の厚化粧の奴らの言うことが本当に信用できて、高額費用支払えますか！？

 

僕なら怖くて怖くて絶対に出せません汗

 

また、

「あなたのリスクを0にしたい」って、あなた達の願望なんかこっちはどうでもいいんですよ。

 

こんなデカく願望をアピールされても、実際はリスク無く出来るのか？できないのか？そこをしっかり伝えないとでしょう？

 

で、先程ドメインの確認でまだ開始されたサービスという証拠が上がったということで、「高水準パフォーマンス継続10年間」と謳われていたのも嘘ということがわかりましたね！！

坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）の案件は投資でも副業でもない、ただの「ギャンブル」

LPには下記のような画像がありました。

んん？「掛け金？払い戻し？」こんな言葉は投資ではありません。

 

実は、今回の坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）はブックメイカーの案件なのです。

 

要はスポーツの勝ち負けで儲けるということですが、今回の坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）は、それらの勝負をAIを使って、ギャンブル予想するというもの。

 

まじでふざけすぎていますね汗

 

これが例えばFXとかなら、ある程度の決まった動きがあるのでテクニカル分析によるシステムで勝てたりとかはありますが、スポーツとなれば別です。

 

よく似たもので言うと競馬がありますが、競馬も詐欺案件がウジ虫ほどありまして、ただ、今回のスポーツも競馬も一緒ですが、生き物が絡んでいるモノに対してAIが100％予想など不可能です。

 

生き物は機械的ではなくその時の体調や、天候などによってもパフォーマンスが左右されるものであり、それらをAIが予想など出来るわけ無いのです。

 

しかも、上記画像で言うと一番上で言うと196,680円もの大金をかけて儲けはたったの9,834円…

 

リスクありすぎてヤバいでしょう汗

もしも被害に遭ったら

坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）は焼き増し案件で、なぜ焼き増しをするのかを理解するべし

今回の坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）は以前「黒川こうき」が主催をしていた「2タップチャンス」という案件の焼き増しということがわかっています。

 

なぜ焼き増しをするのか？答えは簡単です。

下記に以前の焼き増し前の案件の記事を載せておきますので参考にしてください。

最終的に高額費用をぼったくられる

この案件もやはり高額プランを案内されます。

 

そこまでの流れとしてはプロダクトローンチという手法で、徐々に情報を小出しにして、ユーザーの購買意欲を掻き立て最終的にカモって来ます。

特別価格とか書いていますが20万円ですよ汗

 

しかも、やっていることは勝てる見込みのないギャンブルの参加に20万円…

 

僕からすればお金をドブに捨てるのと何ら変わりなく思います。

 

こんな、嘘ばかり平気でつく奴らに関わって最終的に20万円支払っても、答えは地獄に落ちる思いになるということは火を見るよりも明らか。

坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）の会社情報

以下に特商法からの情報を記載します。

販売事業者名	株式会社X-Style
販売事業者所在地	東京都港区南青山2-2-15-531
代表取締役	中村浩規
電話番号	03-4400-0704

運営会社は株式会社X-Style。

 

では国税庁に照会をかけて登記の確認をしてみます。

国税庁の登記の確認はできました。

 

どうやら得体のしれない幽霊ではなかったようです笑

 

では次に所在地を確認していきましょう。

あらら・・・

 

所在地を確認したらそこはなんと「バーチャルオフィス」でした汗

 

要はここに人はおらず、書類上だけの住所です。

 

詐欺師たちがよくやることなのですが、案件リリース前からユーザーと金銭トラブルになることを想定していて、実態が掴まれないようにわざとバーチャルオフィスにしている会社も多数います。

 

この会社も、事前にそういったことを想定の上、わざとバーチャルオフィスにしていると考えて良いかも知れません。

坂井彰吾とは

開発者の坂井彰吾とはどういった人なのか？

 

ってか、この無表情のやらされているかんバリバリの顔に見えているのは僕だけか？

 

• 慶應義塾大学卒
• 高度な数学的手法を使って、さまざまな市場や金融商品、投資戦略を分析するクオンツアナリストとしてのキャリアを築く
• 分析手法は高い評価を受けており、機関投資家向けに、市況に応じた投資指標や戦略を数学的技術を駆使して考案する金融工学のスペシャリストとして、優れた活躍をしている
• AI、WEB3などの分野で人脈が広く、業界では著名な実業家

坂井彰吾は、大学卒業後クオンツアナリストとして、金融機関の資産運用計画の基礎となる予測モデルを構築したり、分析する業務を行っていたとのこと。

 

では、これも検証しましょう。

・・・

 

もう笑いが止まらないレベルですね。

 

その他、Xなどを調べても一切の情報はでてきません。

 

これは「雇われた演者」の可能性大です。

 

詐欺師たちは、その商材にもっともらしい信憑性を持たせるために、嘘で塗り固めた経歴を出し、こういった感じで演者を開発者だとか、主催者という立ち位置に出させユーザーを騙します。

 

なるほど、詐欺案件の片棒を担がされるオファーが来たからそんなに無表情な顔になっていたのですね？笑

坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）の口コミに関して

坂井彰吾のVICTOR,（ビクター）の口コミを探るためにググって見たんですが

このように「詐欺」といったことを書かれている記事しか見当たりませんでした。

 

この人たちは生の実践者ではないですが、客観的・多角的視点から検証をされている人たちなので間違いのない情報を出している人かと思います。

 

また、僕自身検証を行なって、この案件はまじで詐欺まがいという言葉しか見当たらないので、こういった結果が出るのも頷けますね。

まとめ

以上で調査の方は終了となりますが、今回の案件は以前酷評だらけだった案件のただの焼き増しということが判明。

 

参加には高額な費用がかかる中で勝てる根拠などどこにもない案件でユーザーを集めているこの案件は詐欺まがいとしか言えないでしょう。

 

関わっても先人が悲劇を見たように同じ目に遭うということは明白。

 

そのため絶対に関わることをオススメしません。