コードネームファントム,投資詐欺？怪しいFX案件のクロスグループ口コミも検証

カズ

さぶわーくらぼ管理人のカズです！

投資は常にリスクを伴いますが、中でもコードネームファントムのような怪しい投資は特に注意が必要です。

稼げる金額や実績が誇大広告に見える場合、その裏には深刻なリスクが潜んでいる可能性があります。

今回はコードネームファントムの投資がどれほど危険なのか、その理由を徹底解説します。

この記事を見てくださっている人はコードネームファントムに興味があって訪問してくれた人もいるかと思います。

オイシイ話の裏には必ず毒があるということを念頭に置いておいてください。

コードネームファントムの概要

コードネームファントムは、月収100万円以上が自動的に稼げるという夢を描いた投資システムとされています。

しかし、その背景にある情報やロジックには、多くの疑念が投げかけられています。

未来永劫、安定した収入を約束するという触れ込みですが、実際のところはどうなのでしょうか？

投資の世界では、「簡単に稼げる」という言葉には常に注意を払うべきです。

このシステムは世界トップクラスの頭脳が導き出した奇跡の1時間を狙うというもので、その時間に投資を行うだけで莫大な利益が得られるとされています。

カズ

しかし、このような誇大な主張には懐疑的になるべきです。

異常な稼げる金額の宣伝

コードネームファントムはわずか1万円から始めて、数億円を超える利益を得られると宣伝されています。

しかし、この稼げる金額は非常に異常です。

投資の世界でまともなリターンを得るのは厳しい競争および長期間にわたる分析を要します。

1万円が9億円以上になるという主張は、現実味が乏しく一般的な投資家にとって現実的ではありません笑

さらに、これらの数字がどのように導き出されたのかをよく見ると、スタートは1万円からではなく、実際には12万円からであることが分かります。

また、バックテストの結果を元にしているだけで、実際の市場で効果があるかどうかは不明です。

信憑性のない実績とロジック

コードネームファントムでは、システムに関する実績やそのロジックについての詳細な説明がほとんどありません。

公開されているのはバックテストの結果や、信憑性に欠けるチャートや表だけです。

投資の世界では、しっかりとした証拠と透明性が非常に重要です。

具体的な実績が明示されない投資商品には疑念を抱くべきです。

過去のデータに基づくシミュレーション（バックテスト）は、実際の市場状況とは異なることが多く、現実の取引においても同じ結果が得られる保証は全くありません。

過去の高額請求と失敗のケース

コードネームファントムの背後にある企業は、過去にも多数の高額な投資商材を販売していました。

しかし、これらの商材が実際に稼ぐことができたという証拠はほとんどなく、多くの消費者が高額な参加費を支払い、結局は何も得られなかったとされています。

「誰でも簡単に億が稼げる」という言葉を鵜呑みにして、実際に多額の資金を失ってしまうケースは少なくありません。

これまで販売された投資商材がほぼ全て失敗に終わっているという点からも、コードネームファントムが安全な投資先ではないことが明らかです。

提供元の信頼性問題

コードネームファントムを提供している企業は、過去の評判が非常に悪いです。

株式会社Asset Cubeは国税庁の法人番号公表サイトで確認が取れる届出された法人なので詐欺会社ではありません。

しかし株式会社Asset Cubeやその関連企業であるクロスグループは、多数の投資商材を販売し、その多くが「詐欺」や「高額請求」といった悪評を受けています。

特定商取引法に基づく表記を確認すると、販売者が届出された法人であることが分かりますが、それが稼げる投資システムを提供していることを保証するわけではありません。

実際に過去の商材は稼げないものばかりで、資金を失った投資家も多いです。

クロスグループの悪評と潜在リスク

クロスグループは過去に集団訴訟や脱税など、多数の悪評を受けています。

例えば、代表の山口孝志氏が脱税で在宅起訴されるなど、非常に危険な企業です。

クロスグループが提供する投資商材は、これまで多くの消費者から詐欺行為として訴えられ、多くの苦情を集めています。

このように、過去の問題が多い企業が提供する投資商品は、信頼性に大きな疑念が残ります。

カズ

このような企業からの投資商材に手を出すことは非常にリスキーであると言えるでしょう。

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高度なマーケティング手法に注意

コードネームファントムでは、動画を使ったプロダクトローンチというマーケティング手法を用いています。

これは、少しずつ情報を開示し購買意欲を高める方法で、消費者を心理的に引きつける効果があります

。しかし、この手法は実際の商品が質の低いものであっても、高額で販売されることが多いです。

「第一弾」や「1話」といった情報を使い、少しずつ消費者を引き込んでいく手法に対しては特に注意が必要です。

また、このように多段階で情報を開示する手法は、高額な参加費を要求するケースが多くなります。

現実的な投資判断の重要性

投資を行う際には、常に現実的で堅実なアプローチが求められます。

どれだけ魅力的に聞こえても、「誰でも簡単に億が稼げる」といった投資商品には疑念を持つべきです。

信頼性のない情報や、高額な参加費を要求する商品には特に注意が必要です。

投資は基本的にリスクとリターンのバランスを考慮する必要があります。

過大なリターンを謳う投資商品は、その分リスクも非常に高いです。しっかりとした情報と透明性を持つ商品に投資することが重要です。

高額でも価値がないことが多い

コードネームファントムは高額な参加費を要求しますが、過去の多くの投資商品と同様、全く稼げず成功しないケースが多いです。

実際に投資商材を購入したユーザーからは、その効果に対する不満が非常に多く寄せられています。

高額な参加費や購買意欲を高めるための誇大広告には騙されず、しっかりとした情報を基に冷静に判断することが求められます。

結論：コードネームファントムに手を出すべきではない

コードネームファントムは、非常にリスキーな投資商品であり、過去の商材を考えると、稼げる可能性は極めて低いです。

実績や信頼性に欠ける情報が多く、提供元の企業も評判が悪いことから、この投資に手を出すべきではありません。

投資は冷静かつ慎重に行い、信頼性のある情報を基に判断することが最善です。