矛と盾プロジェクト（369）は投資詐欺？株式会社Ballast Styleは安全か？検証してみた

矛と盾プロジェクト（369）は投資詐欺？株式会社Ballast Styleは安全か？検証してみた。

今回の副業調査ですが矛と盾プロジェクトという案件になります。

 

何やら矛と盾プロジェクトは知識経験不要で今の収入に＋αの収入が見込める投資とのこと。

 

しかしながら今回の矛と盾プロジェクトは結論から言いますと

という判断になりました。

 

今回の調査で以下のことが判明したからになります。

知られざる矛と盾プロジェクトの実態を暴いていきますので、お時間のある人はこのまま読み進めていただければと思います。

 

また、僕が徹底調査した案件の中で「これはガチで稼げる」と思ったものも紹介させていただいてますし、定期的に有益な情報も配信しておりますので良かったらライン登録してくださいね！

 

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矛と盾プロジェクトとは

とのことです。

 

だれもが欲しいと思うような、永続的に使える投資法が無料で手に入るのはすばらしいことですよね。

 

ただし、矛と盾プロジェクトは一般的な投資法とは異なり、『システムの説明』や『お金の稼ぎ方』の説明とは違いこの投資法は、哲学、数学、生物学、宗教学などさまざまな学問の知識や理解に基づいているとのこと。

 

確かに、どんなことをするにしても知識を持っていることは重要ですが、この投資法で得られる知識が投資にどのように役立つのか、気になりますよね。

 

投資で利益を得たいと考えている人にとっては、『システムの説明』や『お金の稼ぎ方』に集中的に教えてもらうことが有益だと感じるかもしれません。

矛と盾プロジェクト（369）の内容

369の矛と盾プロジェクトのランディングページには、Q&Aがあります。

Q：資産運用の経験がない初心者だけど大丈夫？

A：知識や経験がない方でも問題なく運用していただけるシステムとなっています

Q：運用資金はどのくらい必要？

A：およそ10万円程度から運用することが可能です

Q：あまり時間が取れないのですが、問題なく運用できますか？

A：数分、数十分程度の自由な時間が確保できれば問題ございません

Q：今回のシステムではどのくらいの利益を目指せるのですか？また、実績は公開していますか？

A：どのくらいの金額を運用するかやリスクを許容するかによって変動します。実績に関しては登録後に届く動画コンテンツなどで公開しております。

Q：使用開始までに難しいことはない？

A：サポート体制も完備しておりますのでご安心ください。

それを見ると、たとえ知識や経験がなくても、約10万円程度の資金で取り組むことができる点は魅力的ですね。

 

時間的にも長時間拘束される必要はないため、スキマ時間でも取り組める利点があります。

 

しかし、矛と盾プロジェクトにおいてどのように資産運用が行われるのか、Q&Aを含めて全く説明されていない点は疑問です。

 

真っ当な投資であれば、何を基にして資産運用するのか、透明性を持って明かされるべきであると思います。

 

この時点で、私は投資詐欺の可能性を疑ってしまいます。

 

さらに、実績に関しても登録後の動画コンテンツで公開されるという点は好ましくありません。

 

もちろん、実績の全てを公開する必要はありませんが、何もわからない状態で登録を促すのは親切ではありません。

369とは何者？

369は、Harmonic Traderとして知られている人物です。

彼のプロフィールを見ると、彼はフィボナッチ数列ハーモニックパターンに特化したトレーダーです。

 

トレード手法は人それぞれですので、これに問題はありません。

 

彼がFX経験を7年持っているという点が重要です。

 

彼のプロフィールにFXの言及があることから、369の矛と盾プロジェクトがFXに関連している可能性が高いです。

 

FXは詐欺ではありませんので、それを隠す理由は理解できません。

 

また、彼のプロジェクトは公認投資診断士としての能力によって成り立っているとされています。

公認投資診断士という資格は、一般社団法人投資診断協会から発行されています。

 

この資格は、投資に対する理解を深め、投資手法を広めるための人材育成を目的としています。

 

研修受講料や資格試験料などを支払い、テストに合格すれば、誰でもこの資格を取得することができます。

 

資格の難易度は、簿記3級やFP3級と同程度であり、比較的容易に取得できます。

 

この資格を持っているからといって、369の矛と盾プロジェクトが魅力的に思えないのは、難易度を考慮した結果です。

矛と盾プロジェクト（369）のLINE登録検証

369の矛と盾プロジェクトにLINE登録した結果、プロダクトローンチを利用した詐欺の可能性が高いことがわかりました。

 

プロダクトローンチは、商品やサービスを販売する前に集客し、情報を段階的に伝えることで、顧客の購買意欲を高めるマーケティング手法です。

 

では、実際にLINE登録すると何が起こるのか見てみましょう。

 

メールアドレスを入力すると、別ページに移動し、公式LINEの登録を求められます。

 

LINEアカウント名は、「矛と盾プロジェクト」のトレーダー369という名前です。

はじめまして。

矛と盾プロジェクトの立案者である369と申します。

この度は、矛と盾プロジェクトにご興味を持っていただき誠にありがとうございます、

今回、私が開発した資産運用システムであるPike&Sheildシステムを使ってこれからあなたが安定した副収入を目指すために必要な情報や、システムを受け取る方法に関しても、メールやLINEなどで詳しくお伝えさせて頂きます。

まずはこちらの記事をご覧になって、矛と盾プロジェクトの詳細をご確認ください。

指示に従って確認したところ、プロジェクトの詳細は動画で提供されています。

 

案内されたページはクッションページ（入り口となるページ）ですが、必要性はあまり感じられません。

 

代わりに、最初から動画ページへ案内してもらえればよかったです。

 

動画ページでは、「第1話 矛と盾プロジェクト遂に始動！369の新開発システムの正体とは・・・？」というタイトルの動画を視聴することになります。

この動画は約36分の長さですが、思考の棚卸しや黄金比の説明がありますが、369の矛と盾プロジェクトで使用されるPike＆Sheildシステムの仕組みは全くわかりません。

矛と盾プロジェクト（369）の狙いに関して

369の矛と盾プロジェクトは、第1話として始まり、その後第2話や第3話と続くプロダクトローンチです。

 

プロダクトローンチの最終目的は商品やサービスの販売です。

 

つまり、369の矛と盾プロジェクトも最終的には何かを売ることを意味しています。

 

ランディングページでは、新開発の資産運用法を無料で公開していますが、参加するには実際にお金がかかります。

 

ここまで369の矛と盾プロジェクトについて確認してきましたが、現時点では投資先がFXであると予想するしかありません。

 

また、動画で公開される予定の実績もまだ明らかにされていません。

 

動画のエピソード数はわかりませんが、第1話を見る限り、確かな収益性についての確証は得られないでしょう。

 

さらに、動画制作やインタビュアーの雇用などを考えると、参加費が高額になる可能性があります。

 

詐欺であると断定することはできませんが、非常に危険な兆候がありますので、初めから関わらない方が無難です。

 

投資詐欺に巻き込まれれば、他の案件で利益を上げることができたとしても、必ず資産を失うことになります。

もしも被害に遭ったら

矛と盾プロジェクト（369）の特商法に関して

369の矛と盾プロジェクトは、ランディングページから特商法の表記を見つけることができました。

特定商取引法とは？

特定商取引法は、企業による違法や不正な勧誘行為を防止し、消費者の利益を守るための法律です。

 

具体的には、訪問販売や通信販売など消費者にトラブルが起きやすい取引に対して、事業者が守るべきルールや消費者を守るためのルールを定めています。

 

特定商取引法では、事業者は自社名を明記し、価格や支払い条件などに虚偽の説明をしてはいけません。

 

また、誇大な広告の使用も禁止されています。

 

特定商取引法は、消費者の利益を守ることを目的としています。

 

もし特商法の表記がなかったり、曖昧な内容だったりする場合、その事業者は消費者を守ろうとしていないと言っているのと同じです。

 

安心・安全に取り組める副業であるかどうか知りたい場合は、必ず特商法に基づく表記を確認してください！

運営会社は株式会社Ballast Style

369の矛と盾プロジェクトの特商法から確認できる情報は以下の通りです。

企業名、責任者、電話番号、住所が記載されており、企業情報としては問題ありません。

 

また、国税庁の法人番号公表サイトでも存在を確認できました。

 

しかし、届出されている住所を調査したところ、株式会社Ballast Styleはレンタルオフィスを利用していることがわかりました。

 

レンタルオフィス自体に問題はありませんが、投資という金銭が関わる案件である以上、やはり実際の事務所を持っている方が安心感がありますね。

 

この場合、最も重要な問題は、企業情報としては問題ない特商法ですが返品やクーリングオフ、契約内容についての記載が存在しないことです。

 

プロダクトローンチということから、金銭が発生することが確実です。

 

返品やクーリングオフについての記載がないということは、支払った後では返金ができない可能性があるということです。

まとめ

潜入捜査から導き出された結論は、369の矛と盾プロジェクトは詐欺の可能性が非常に高い投資であるということです！

 

主な理由は以下の通りです。

• 投資先が明かされていない
• 実績の開示がない
• 369は比較的簡単に取得可能な資格を全面に押し出している
• 特商法に返品・クーリングオフ・契約内容についての記載がない

もしあなたが大切な資産を失いたくないのであれば、絶対に参加しない方が良いですよ！

※【重要】僕が皆さんに本気で伝えたいこと

今回のような矛と盾プロジェクトの案件を含む「楽して稼げる」「確実に稼げる」系の案件に騙されてしまった人や騙されそうになったという人はかなり多いのではないかなって思います。

 

しかし、正直に言って○○するだけのようなものでは100％稼げません。

 

そんなもので本当に稼げるのなら誰もお金に苦労することはないです。

 

肝心なのは「まずはしっかりと基礎を固めるために一歩踏み出して学ぶ」という順序を踏んで皆さん稼げるようになるのです。

 

掛け算の考えではなく1歩づつ確実に積み上げていく足し算の考えが重要で、コツコツ継続していくことが大事ですし、何なら「コツコツが勝つコツ」だったりします。

 

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