金山(KINZAN)は投資詐欺？運営はあのクロスリテイリングで危険？口コミも調査した

金山(KINZAN)は投資詐欺？運営はあのクロスリテイリングで危険？口コミも調査してみた。

今回の副業調査は金山(KINZAN)というFXに関する商材です。

 

運営は、あのクロスリテイリング株式会社です。

 

クロスリテイリング株式会社といえば、これまでにも数多くのFX自動売買関連のツールをリリースしてきていますが、どれも「全く勝てない」と酷評の嵐が起こっているものばかり。

 

普通に考えて、毎回のごとく「誰でも簡単に億稼げる」なんてワードがありましたが、そんなにも優秀なツールならなんで次から次に商材出すねんって感じですけどね笑

 

要は、実際に稼げるなんてのは全くの嘘で、初心者・情弱組に「これなら自分でも稼げそう」って思わせて、商材を売っている方が儲かるということなのです。

 

なので、実際にそのツールで稼げるわけも無いのです。本当に稼げるんだったら自社で運用すればいいだけですからね。

 

当然ながら先に金山(KINZAN)の結論を言っておきますと

という判断になりました。

 

おすすめできないという判断に至った理由は下記になります。

知られざる金山(KINZAN)の実態を暴いていきますので、お時間のある人はこのまま読み進めていただければと思います。

 

また、僕が徹底調査した案件の中で「これはガチで稼げる」と思ったものも紹介させていただいてますし、定期的に有益な情報も配信しておりますので良かったらライン登録してくださいね！

 

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金山(KINZAN)とは

金山(KINZAN)の投資は、クロスリテイリング株式会社が提供している、サブスクリプション型投資です。

 

この投資では、終身型FXトレードシステムを利用して過去に5億円以上の収益を得てきたとのこと。

 

例えば、毎月ランチ代を積み立てるだけで、5億円の資産を得ることも可能なんだとか…

 

そして、現在は登録費が無料で、成功法則を限定公開しています。

 

この成功法則は、「セーフティ・ブレイクアウト手法」と呼ばれ、金山(KINZAN)の投資の核心となっています。

この手法は、リスクを最小限に抑えながら、効果的に資産を増やすための方法です。

 

また、投資やFXの知識、職業やスキルに関係なく、誰でも始めることができます。

 

しかし、金山(KINZAN)の投資が本当に稼げるのかどうか疑問が生じます。

金山(KINZAN)の投資の関係者に関して

投資のLP（ランディングページ）を確認すると、シンガポール、香港、米国の金融大国関係者からの絶賛されているとして4人が掲載されていたのですが

山口孝志、江守哲、マックス岩本、奥谷隆一の4人の名前が挙げられていますが、初めて見る人には、これは本当に素晴らしい人たちからの絶賛コメントなのではないかと思うかもしれません。

 

しかし、実際には、彼ら全員がクロスリテイリング株式会社の講師であり、結局は自社の商品を絶賛しているだけです笑

シンガポールや香港、米国とは全く関係がなく、ただ自分たちの会社に所属しているだけです。

 

で、この写真左上の「FXjin」解かれている人物は、クロスリテイリング株式会社の創業者で、山口孝志です。

 

さらに問題なのは、彼ら全員がこれまでに複数の投資案件に関与しており、高額な参加費を請求されながら全く利益を上げられなかったという悪評が立ちまくっていることです。

 

現在、複数の投資案件において、集団訴訟の準備が進められています。

 

中でも、クロスリテイリング株式会社が関与している案件は非常に危険とされており、詐欺との指摘もあります。

 

また、金山(KINZAN)という投資案件も、無料で参加できるといった記載がありますが、実際には金山(KINZAN)の終身雇用型FXトレードシステムを利用するためには高額な料金が必要となります。

山口孝志は過去に逮捕歴ありの人物

FX投資の成功法などをまとめた
教材の販売会社の会長が

法人税約5000万円を脱税したとして
東京地検特捜部に在宅起訴されました。

東京・新宿区の投資教材販売会社「クロスリテイリング」の
会長・山口孝志被告（43）は、

おととしまでに2億円近い所得を隠し、
法人税約4900万円を脱税した罪に問われています。

また、山口被告と投資教材を
共同開発するなどしていた

甲斐輝彦被告（38）も、
架空の請求書のデータを作成するなどして

山口被告の脱税を手助けしたとして
在宅起訴されました。

特捜部によりますと、山口被告は
脱税した金を貯蓄などに充て、

甲斐被告も山口被告から
報酬を受け取っていたということです。

脱税で起訴されている人がトップの会社、もしくは系列会社というだけでも関わリたくないものですが、ここで僕が思ったのは、「なぜ脱税でお金隠そうとしたの？」ということです。

 

なぜなら、クロスリテイリング関連会社は皆こぞって「だれでも億稼げる」なんて言っていますよね？

 

なら、自社が運用すればいくらでも稼げるし、犯罪犯してまでお金隠さなくても良いじゃないですか？

 

と、、ここで出た僕の答えは「さては...本当に稼げる手法なんて持っていないな！？」ということ。笑

以前に詐欺商材ということで集団訴訟の運動を起こされている

始めの方にも触れましたが、以前にクロスリテイリング株式会社の提供したPFPC(プラチナファンドパーフェクトコピー)に関して、詐欺商材ということで集団訴訟の運動を起こされています。

 

クロスリテイリング社/PFPC(プラチナファンドパーフェクトコピー)への集団訴訟

 

ユーザーはトレードで溶けた分に関しては仕方ないが、商材代金は返して欲しいということで複数人がこのページを立ち上げました。

 

ここから読み取れることは「詐欺被害に遭ったと思うユーザーが多くいたことで起きた事案」ということです。

金山(KINZAN)のLINEに登録して検証

金山(KINZAN)の投資に関して、LINE登録を行った結果、プロダクトローンチを使用した詐欺の可能性が高いことが判明しました。

プロダクトローンチとは、商品やサービスの発売前から集客を行い、情報を少しずつ発信して購買意欲を高めるマーケティング手法です。

具体的にLINE登録した場合、金山~KIN-ZAN~公式というアカウント名で登録されます。

登録後すぐに上記の案内が届き、登録特典として「金山・早見表」というPDFが提供されました

これを見たからといって稼げるという保証はありませんし、こんなものいくらでも捏造可能。

 

実際、グラフや表の作成方法を知っていれば誰でも作れるため、信憑性はゼロと言っても過言ではありません。

 

また、このPDFの最後には8月21日から8月25日までの期間内に金山(KINZAN)の投資のための3話構成の動画が準備されていることも確認できました。

金山(KINZAN)の本編をチェック

具体的には、サブスク投資のブーム到来および日本投資バブルに乗り遅れるな！

という2本の予告動画が視聴可能になっています。

日本政府は金山(KINZAN)という投資を推進していると言われていますが、実際にはそのような取り組みは行われていません。

 

また、動画は予告編とされており、国家推進式サブスク投資プログラムの詳細や、終身雇用型FXトレードシステムのロジックについては何も説明されていません。

 

したがって、視聴しても全く価値がありません。

 

さらに、金山(KINZAN)の投資は3話構成の動画でローンチされています。

 

これは、商品やサービスを宣伝するための手法であり、金山(KINZAN)の投資も必ず料金がかかります。

 

現時点では料金は明示されていませんが、クロスリテイリング株式会社の他の案件では20万円から40万円程度が一般的です。

 

さらに、金山(KINZAN)の投資はFX取引を行うものなので、証拠金が必要になります。

 

いくらかかってもそれなりの利益が得られるのであれば問題ありませんが、実際に金山(KINZAN)の投資で利益を上げたという人物を見たり聞いたりしたことはありません。

 

私は断言しますが、金山(KINZAN)の投資を推奨することはありません。

 

投資詐欺に巻き込まれると、場合によっては他の案件でも儲けたとしても最終的には資産を失うことになります。

 

そのようなリスクを避けるためにも、安全な投資を見つけることが非常に重要です。

 

投資詐欺を見極めるのは困難な場合もあるかと思いますが、いつでも私に相談してください。

もしも被害に遭ったら

金山(KINZAN)の特商法の表記に関して

金山(KINZAN)の投資は特商法の表記がLPから確認できました。

 

特定商取引法は、事業者による違法・不当な勧誘行為などを防止し、消費者の権益を守るための法律です。

 

具体的には、訪問販売や通信販売などの消費者トラブルが起こりやすい取引に対し、事業者が守るべきルールやクーリング・オフなどの消費者保護のルールを定めています。

 

この事業者は、特定商取引法に基づき、以下のルールを守る必要があります。

 

まず、事業者名や価格、支払い条件などを明示する必要があります。

 

また、虚偽の説明や誇大な広告の使用は禁止されています。

 

特定商取引法の目的は、消費者の利益を守ることです。

 

したがって、特定商取引法の表記がないか、記載内容が曖昧な場合は、事業者は消費者の保護を意図していないと見なされる可能性があります。

 

安心して取引に取り組むためには、特定商取引法に基づく表記を必ず確認するようにしましょう。

金山(KINZAN)の特商法の内容について

金山(KINZAN)の投資に関する特商法の情報を確認しました。

 

クロスリテイリング株式会社の投資案件では、毎回適切な特商法の表記がありますし、内容に問題もありません。

 

また、法人も実在しているため、お金を持ち逃げする心配はありません。

 

ただし、先に説明したように、クロスリテイリング株式会社は金山(KINZAN)の投資以外にも詐欺や怪しい案件を展開してきたという評判があります。

 

特商法の表記が正しくあるからと言っても、金山(KINZAN)の投資に参加することはおすすめしません。

 

安全性を確認するためには、さらなる情報収集が必要です。

金山(KINZAN)の口コミに関して

金山(KINZAN)の投資で使用される終身型FXトレードシステムについての口コミや評判はまだありません。

 

なぜなら、金山(KINZAN)の投資はまだ公開されておらず、始まっていないからです。

 

しかしながら、これまで販売された投資案件が非常に悪質であったため、既に金山(KINZAN)の投資に関する注意喚起の口コミや評判が出回っています。

 

ただし、金山(KINZAN)の投資の具体的な内容がまだ明らかになっていないため、これらの口コミや評判を完全に信じることはできません。

 

ただし、事前に注意が喚起されるという事実自体は、過去の販売案件が非常に悪かったことを示しています。

 

もし金山(KINZAN)の投資に参加を検討されていた場合、私からのアドバイスとしては、具体性のある口コミや評判が出てくるまで待つことをおすすめします。

まとめ

当サイトが潜入捜査を行い、結果として金山(KINZAN)は詐欺の可能性が高いという結論に至りました。

 

その理由としては以下になります。

※【重要】僕が皆さんに本気で伝えたいこと

今回のような金山(KINZAN)を含む「楽して稼げる」「確実に稼げる」系の案件に騙されてしまった人や騙されそうになったという人はかなり多いのではないかなって思います。

 

しかし、正直に言って○○するだけのようなものでは100％稼げません。

 

そんなもので本当に稼げるのなら誰もお金に苦労することはないです。

 

肝心なのは「まずはしっかりと基礎を固めるために一歩踏み出して学ぶ」という順序を踏んで皆さん稼げるようになるのです。

 

掛け算の考えではなく1歩づつ確実に積み上げていく足し算の考えが重要で、コツコツ継続していくことが大事ですし、何なら「コツコツが勝つコツ」だったりします。

 

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